☆心の言葉が溢れちゃうかもしれない場所☆

明るい青空から、光の届かない海底まで・・・素直な心を書いていきまーす(*^。^*)

切り替えてみると・・・

縁が深いというか・・・腐れ縁というか・・・
なんとも説明のつかない情で繋がってしまっている19歳も年下の元カレがいる。


いきさつを書くと長いし、思い出して哀しくなるのでやめておく(笑)
頻繁に会うわけでもなく、一か月に一度会うか会わないか・・・
細々とした関係。
仕事とか、生き方とか、奴のおかげで頑張れるような、負けたくないような・・・
そんな存在でもある。


色んな感情がわいてはおさまることを繰り返させてくれる厄介な奴で、自分を守るためには「もう死んでしまった人」と思おうと思うけど、行きつくところ、色んな意味で好きだ。


この歳になって・・・
この歳になっても・・・


よくも悪くも振り回されることがどうなのか・・・
情けなくみじめにもなる。


でも、ふと思う。


この人のおかげで、今まで味わったことのない感情を経験し、言ったことがないような言葉を送り出し、そして、自分でも気が付かなかった自分の姿を知ることができた。


そう思えば、奴に感謝しなければと思うし、これからもまだまだ人として、奴の前を走り続けながら「逃した魚は大きく、いつまでも思い出してしまう大切で不思議な存在」という高いハードルを越えようとしている自分がなんだかかわいく思えてくる。


この歳でこんな日々を過ごせているなんて、ぱっと見不幸だけど、よくよく見ればそれはある意味幸せなことだと思えた。



自分を見る

髪を切った。
新しい仕事に入る前に。


髪を切るときのはさみの音を聞いていると、私に憑いていたものが落ちていくような気持になり、新しい自分に変われたような気持になれる。


そして・・・問題は顔。
最近鏡を見ることがめっきり減ってしまった。
お風呂上り・・・髪を乾かす時くらい・・・


たまに見てしまう時もあるが、その時のショックがだんだんと大きくなってきている。
だからと言って、何か努力をしているのかと言われたらしていない・・・


四月から働く場所は保育園。
怖い顔つきになっていたら仕事にならない・・・


そこで・・・
テーブルの上に鏡を置いて、いつでも自分の顔をみえるようにしてみた。
少し顔を動かすと自分の顔が見えてしまうように仕向けてみた。


ふとした時に鏡の中の自分と目が合う。
気を抜いた不意の顔が映る。
なんとも言えない酷い顔つきになっていた。


たまに鏡を見て、その時に自分なりにいい顔をしてみる。
美人じゃないけど、少し笑うと少しは何かがよく見えるような気がしてくる。


続けていたらそのうち何かが変わればいいなあ~( *´艸`)


受け取るこころ

毎日のようにコロナウィルスに感染してしまった人の情報が流れてきている。
必要な情報だということは分かる。
明日は我が身だということも意識している。


でも、何だか切なくなってくる。


報道された真実を受け取る私たちの心の在り方が問われているような気がする。


私は少しでも温かく・・・かつ冷静に受け取りながら過ごせるような人になりたい。