☆心の言葉が溢れちゃうかもしれない場所☆

明るい青空から、光の届かない海底まで・・・素直な心を書いていきまーす(*^。^*)

切り替えてみると・・・

縁が深いというか・・・腐れ縁というか・・・
なんとも説明のつかない情で繋がってしまっている19歳も年下の元カレがいる。


いきさつを書くと長いし、思い出して哀しくなるのでやめておく(笑)
頻繁に会うわけでもなく、一か月に一度会うか会わないか・・・
細々とした関係。
仕事とか、生き方とか、奴のおかげで頑張れるような、負けたくないような・・・
そんな存在でもある。


色んな感情がわいてはおさまることを繰り返させてくれる厄介な奴で、自分を守るためには「もう死んでしまった人」と思おうと思うけど、行きつくところ、色んな意味で好きだ。


この歳になって・・・
この歳になっても・・・


よくも悪くも振り回されることがどうなのか・・・
情けなくみじめにもなる。


でも、ふと思う。


この人のおかげで、今まで味わったことのない感情を経験し、言ったことがないような言葉を送り出し、そして、自分でも気が付かなかった自分の姿を知ることができた。


そう思えば、奴に感謝しなければと思うし、これからもまだまだ人として、奴の前を走り続けながら「逃した魚は大きく、いつまでも思い出してしまう大切で不思議な存在」という高いハードルを越えようとしている自分がなんだかかわいく思えてくる。


この歳でこんな日々を過ごせているなんて、ぱっと見不幸だけど、よくよく見ればそれはある意味幸せなことだと思えた。