☆心の言葉が溢れちゃうかもしれない場所☆

明るい青空から、光の届かない海底まで・・・素直な心を書いていきまーす(*^。^*)

この頃の騒ぎで思うこと。

世の中で何かが起きる度、息子に感謝している。
その時は通り過ぎることもあるけど、後から教えられる。


息子が小さいときに離婚し、自転車操業生活を始めた私と息子。


私の両親にはあまり頼らないようにしたかったし、必要以上に仕事を休みたくなかったので、小学生になったらお留守番の練習をさせて、どうしても寂しくなったら子供の足で歩いて15分くらいの祖父母宅に歩いて行けるように練習したりした。


シングルマザーの息子なんだから、一人でもやっていけるようにしておかなければ・・・
という、誠に自分勝手な私の考えを押し付けの躾・・・


インフルエンザに罹ったときは、高齢の両親に預けられないから、息子には家から一歩も出ないように言いつけ、ご飯は両親に届けてもらうことにしたり・・・


息子が高校生になったことを機に、夜勤も始めた。
そんなこんなで、独りぼっちで頑張らせる生活が15年・・・。


でも、天使のお助けがあったのか、私が休みの日に熱を出したり、こんなに大きくなってからのこのコロナウィルス騒動で、大きな打撃もなくここまでこれた。


息子にはまだ、何もしてやれていない。
今となっては、欲しいものを自力で手に入れている。


私のシングルマザー人生がここまでやってこれたのは、もちろん色んな人たちのおかげではあるけど、一番の感謝すべき人は息子だ。
サイコーに自慢できる息子だ。


昨今のこの騒動で、改めて息子にありがとうと言いたいと思った。



(*^▽^*)

世の中の流れに乗ってしまった話

いつものように、近くのスーパーに買い物に行った。
何だか、すごい事が起きていた。
トイレットペーパーも、ティッシュペーパーも、キッチンペーパーも、おしりふきや生理用品に至るまでご家族様一個。
一個どころか棚に一個もなかった。


びっくり!
テレビでそんなこと言ってたっけ・・・?


あ・・・
そういえば、市立学校や県立学校の休校を言ってたよな~~~


・・・ってことで私も世の中の流れに乗っかって一種類ずつ、それもお店を二軒ほど回って買ってみた。


それを家に持って帰って、息子に見られた時の息子の呆れた顔・・・
散々のお説教を頂き、世の中の流れと過ごし方をとうとうと語られる・・・(笑)
製紙会社からの買い占めをしないようにというお知らせを見せられる・・・(笑)


だって・・・
なくなったら困るものだもん・・・


しまいには・・・
「母ちゃん!ボクはそのうちこの家からいなくなるんだよ!」
「母ちゃんは一人になるの!」
「ボク、いないけど、こんなことしてたらダメだよ!」
「しっかりして!」
・・・と言われてしまった(^^;)


分かってます!
分かってますから!


ま、確かに私よりしっかりしてるところがあるから、説得力はある。


でも・・・紙は・・・なくなったら困るんだぞ!


世の中の主婦も、母も、愛する人や家族のために一生懸命買い物することだけはちゃんとわかってね( ^ω^)・・・



風まかせ

意味は違っているかもしれないが…

「手放すと入ってくる」

心の中で気持ちを手放したら、連絡が来た。

本当の手放しとはそんな小さいものじゃないだろう。


最初はそれでもいい。

大きくしていけば。


お互いに気持ちがあっても…

これ以上彼と続けていても、私の望む幸せは入ってこない。


自分を守るためには…彼から離れること。

会わなければ、思い出さなければ、時間という風が風化させてくれるだろう。


自分からじたばたする元気はもうない。

何かの力に手を借りて、心身ともに任せていたい。

どこかに着くまで。




☆.。.:*・