メンヘラの意味を知りたくて調べてみたら・・・

「私の事じゃない!!!」
・・・って思うようなことが書いてあってちょっと堕ちそうになった(^^;)

今までのことを思いだすとため息が出てしまった。

それを知るタイミングが今日だったのもすごい！
一昨日、５年間ぐだった彼とお互いに納得して別れた。
寂しい思いをさせたとか、私は必要ないと思わせて悪かったなんて言ってくれたのに・・・

メンヘラな私に振り回されてしんどかったのは彼の方だった。

もっと早く知っていれば、楽しい二人だったのかもしれない。
でも・・・神さまは、今教えてくれたのよね？

知らないより良かったか・・・

ありがとです・・・かみさま(笑)

☆彡

転職してから、休みの日も家で仕事してることが多くなって趣味とか、好きなこととかがよく分からなくなっている。

引っ越ししたりで貯金も少なくなったら、余計できることが少なくなって家に引きこもってゲームかテレビ・・・か仕事・・・

保育士なのにちっとも健康的じゃない(笑)

それに比べ大学生の息子は青春を謳歌している。
バイトで貯めたお金を上手く使い、友だちや先輩との遊び、レポートに追われながらも楽しそうにしている。
「母ちゃん！大学生って楽しいよ」
なんて堂々とおっしゃっている・・・(-_-メ)

まあいい。
そういう時期も大事。

息子よりあたし！
重症なのはあたしです(笑)

細木数子さんの占いだと、来年は１２年に一度のいい歳らしいから、今年いっぱい何とか生きて、来年から何度目かの青春を楽しんでやるのだ！

息子より楽しく生きるのだ！

昔・・・どこかで見たのだけど・・・
「トイレはものすごくえらい」
もちろん、トイレの神様説とか、掃除して運気アップとか、そういう話はポピュラー。

私の心を動かしたのは・・・
「トイレは、人から出る様々排泄物を、文句ひとつ、愚痴ひとつ言うことなく受け入れてくれる上に、八つ当たりも意地悪もしない」
この言葉だった。

確かにそうだ。
息子に仕事の愚痴を何日かこぼし続けた時、
「母ちゃん、その愚痴、もう聞けない・・・」とお断りされた。
ものすごく落ち込んで元カレに連絡したけど「ごめん、忙しい」と言われた。

でも、トイレはそんなこと言わない。
もちろん人じゃないから、言葉も感情も持っていないけど、何の区別も差別もなく排泄物を受け入れてくれている。

しかも年中無休。
無いなんて考えられない。

シンプルにすごいと思い、尊敬の念を抱いた。
その日から、なぜかトイレに入ると「お願いします」といい、終えると「ありがとうございました」と自然に言える自分がいた。

笑うかもしれないが、私の中では大事なことになった。
でもそうなればトイレだけでなく、家中の排水口も同じ。

彼らもトイレと同じく大事な役目を果たしてくれていることは言うまでもない。

今頃しみじみそんなことを思うなんて遅いのかもしれないが・・・
しみじみ考えられてよかった。