ひとは・・・
「喉元過ぎれば暑さ忘れる」
そんな生き物だとよく分かった・・・
☆。.:*・゜
ひとは・・・
「喉元過ぎれば暑さ忘れる」
そんな生き物だとよく分かった・・・
☆。.:*・゜
最近、ちょっと楽しいのが、冷蔵庫の中の食材を使い切ること。
ドレッシングや調味料達も使い切ってモノが減ってきたのですっきりしてきた感じが気分いいヽ(^o^)丿
オリーブオイルと塩と酢があればドレッシングはいらないと、どこかの何かに書かれていたのを見つけ、そうしてみると、確かにおいしかった。
ウチの息子は「塩」と「〇〇苑」のドレッシングがあれば他はいらないと言い、お肉にも、刺身にも塩をかけて食べている。
色々と振り返ってみると、部屋の片付けに始まり、着るモノや、人間関係、そして食べるものまで少しはシンプルになってきたような気がする。
歳を重ね、勢いもほどほどに落ち着いて、疲れやすくもなり、色んなことがめんどくさくもなり、シンプルに生きることの意味が少しずつ分かってきたのかもしれない。
やっと、50を目前にしてここまでこれた。
まだ、入口の前に辿り着いただけなのだろうが、それでもいい。
今日は、そんな気持ちになれた。
ゆるくでも断捨離を続けてこれたからかな~
☆
以前書いたことがあるのだが…
京都の安井金比羅宮という所の悪縁切り守と、縁結び守を買った。
ネットでみたら、効果が凄くて、怖くなるような勢いだったが、私はおどろおどろしい願いを望んでいない(^_^;)
それが届いた。
苦しい時の神頼み・・・。
私のこのネガティブな性格と、貧乏と、私に不要な縁を切り、息子と、私と、父と、そして、出会うであろう愛し合う誰かに出会い、残りの人生は、豊かに穏やかに生きていきたい・・・
私に必要な縁を結んで頂きたい・・・
と、言うものの、縁を切りたい人達の顔や、結びたい人や何かがグルグルと頭の中を回っている。
私の中のグレーな一面がわーっと広がりそうになる(^_^;)
だが・・・いくら神様でも、さすがにおんぶにだっこでは呆れるのだろう。
お守りにすがって、こうして届いたが、私もそのために何かしなくてはと思わされてしまった(^_^;)
神さまの策略にハマってしまったような気もする・・・
神さまと人。
私は市原悦子と常田富士男がナレーションしてて、大好きだった「日本昔ばなし」に出てくるような神さまが一生懸命に生きる人を助けるようなイメージを持っている。
お守りに恥じないような生き方をしていきたいなんて思ってみた(^_^;)
これからの日々が楽しくなるような・・・
ちょっと怖くなるような・・・
怖さから、気持ちは引き締まる気はする(^_^;)
☆。.:*・゜