「半分、青い。」と私。
最近、毎朝の日課は「半分、青い。」を観ること。
キュンキュンする日もあれば、涙してしまう日もある。
勝手ながら・・・(笑)
私の哀しい恋愛模様と少し重なるところがあるような気がしている。
うまく言えないけど・・・
豊川悦司が
「人生は一方通行。後戻りすることはできない。」
「その時に言ったことの本当に意味が伝わらずに、たとえ、そこに誤解があったとしても、もう遅い。彼は結婚した。」
「あの時の言葉の意味を彼に伝える事に意味はない」
「彼は、彼の時間を生きている。」
「彼は、彼の人生を、前向きに生きようとしている」
そんなような意味のセリフを放つのを聞き、涙が溢れて来た。
涙を流しながらも、腑に落ちた。
アイツも、アイツの人生を、時間を前向きに生きているのだ。
私も・・・私の人生を前向きに歩いていかなければ、私たちの出逢いと一緒に過ごした時間が澱んだものになってしまうような気がした。
某国営放送の小さな連続ドラマにまで教えられてしまうほど、私は「執着の沼」の中で溺れていたのだ。
でも、溺れて弱った私を引き上げてくれたような気持ちになった。
ありがとう。
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