「心の言葉があふれちゃうかもしれない場所」
私の名前のように、夕べこの場所で心の言葉をあふれさせてしまったら、少し楽になった。
その勢いで、元カレにも伝えた。

今朝、今のままの私が好きだし、私が幸せなら俺も幸せだし、お互いに求め合ってそうなるんだからそれじゃだめなのか？
・・・と返ってきた。
年上オンナの乙女ゴゴロも分かってと返してやった。
めんどくさい私に朝っぱらから付き合ってくれた。
なんか・・・頑張ってくれてる。

６年前に恋人として付き合っていた頃は、そんなことを言うような人じゃなかった。
二年付き合って別れ、彼はその後、結婚して子供もできて、よくも悪くも大人になったのだろう。
一方、私は見た目が老けていくこと以外、あまり変わっていない。
相変わらずオトナにもなれていない。

理解ある年上の女性になろうとしていた時もあったけど、挑戦するたびに挫折して泣いてを繰り返しながら得た答えは・・・
それをやめること。
思ってることをぶちまけて、それで終わったらそこまでの縁ということ。
そう、開き直りです(笑)
でもそれでずいぶん楽になり、彼に対する何かが変わった。
彼も何かを思うのか、何かが変わったようで、最近、付き合っていたころよりもいい関係になれた気がする。
いい距離感をやっとつかめのだろう。

でもどんなに語っても「不毛な恋」だという自覚は持っているつもり・・・だと思う。

こんなことを繰り返しながら最後の日を迎えるのだろう。
彼に、少しでもきれいな・・・というかちゃんとした私を記憶に残してほしいから、悪あがきをすると思うので、最後の日が決まったら予告してと伝えた。

彼は、いつも、よくも悪くも私をやる気にさせてくれる、そんな不思議な人。
だから離れられないのかもしれない。

(*´▽｀*)