ココロが揺らぐことは生きていること
みんな、大なり小なり心が揺らいで、それに振り回されたようになり、船酔いのようになることはあると思う。
私は自分で言うのも恥ずかしいけど・・・
何だかんだいっても真面目で、人の目や、相手がどう思うかを気にして理解ある人になろうとすることもある。
人より持っているものは少ないけど、プライドが高くて、欲張りで、負けず嫌い。
でも傷つくと、いつまでもグダグダから抜け出せない。
よく言われる「めんどくさい女」の代表みたいな私である。
それが恋愛面で悪影響を及ぼすと、もう最悪・・・。
最近退職し、家でだらだらとしているだけの私。
次の就職まで、まだ時間はたっぷりある・・・
そのおかげで、色々と思うことも増え、考えることも増え、そして、いつもふっと通り過ぎてることにまでも目が向いてしまい、ヘンに自分と向き合ってしまう時間が増えることになる。
それで前向きになれればいいけど、後ろを向いてしまったらキツい・・・
どこまでも泣きながら掘り進めて地球の裏側まで行ってしまいそうな勢いだ。
突き抜けたその先に光が見えていたらいいけど、そんな簡単にはいかない。
簡単にいけると思えるような自分になりたい。
ここまで、つらつらと書いてきたけど・・・
何が言いたいのかというと・・・
色んな事にこうして心が揺らいでは静まり、揺らいでは静まりを繰り返している。
色んな感情を経験し、それに向き合い、葛藤したり、喜びに変わったりしていく。
良くも悪くも「生きている」ということの証なのかなあと思う。
どんなもんでしょうか・・・
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