韓国ドラマに思うこと
私は韓国ドラマが大好きだ。
ま、まずはイケメンを観るのが一番ですが・・・(笑)
キレイなもの同士のドラマは夢物語なんだけど、自分がヒロインになったような気持ちになるのは自由で、自分の現実を忘れてしまっている(笑)
ベースの設定は大体同じで、結末の予想もついてしまうのだけど・・・。
映像を観ているとその恋模様にキュンキュンし、もどかしさ感じ、にやにやしたり、泣いたりと忙しい。
そして字幕を観ているとくすぐったくなるような言葉が次々と繰り出され、ツボってしまう時もある。
でも、毎日観ているうちに、だんだんと視点も変わっていき・・・くすぐったくなるようなことだけでなく、その言葉たちが段々と真面目に心に沁みて、教訓のようになることもある。
分かったようなことを言わせてもらうと、韓国の文学を読んでいるような気分になったりする時があって奥深い。
字幕だからだと思う。
活字を読んでいるからなおさらそんな気持ちになるのかもしれない。
だから、心に残るのかもしれない。
そしてもう一つ面白いことに、登場人物の気持ちと、自分が経験したことがある気持ちが重なる瞬間に、自分の過去の色んなことを思い出して反省し、学習している自分がいてしまうところが笑えるし、時に恥ずかしくもある。
日本のドラマでは感じきれない何かを感じさせてくれる韓国ドラマって色んな意味で面白い。
(⌒∇⌒)
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