独りかと思ってたけど
目のことがあり、正直元気はない。
独りが嫌だと・・・
今までも何となく孤独感が拭えないまま生きてきたと思っていた。
でも本当はそうじゃなかった。
一昨年、車の事故を起こした時、独り身の私を心配して、女性の上司が現場に来てくれたことがあった。
今回も、眼科に行くときの車の運転が心配だからと、一緒に休みを合わせてくれるという女性の上司がいてくれる。
何だかんだいって、色んな人に助けられているし、気にかけてくれる人もいるのに、孤独ぶっていたんだと思うと、少し恥ずかしい。
その人たちの優しさにどっぷりと甘えるわけにはいかないが、その気持ちはとても嬉しい。
私はそのことを分かっていながらも、パートナーを欲していた。
それは悪いことだとは思わないけど、今回、手を差し伸べてくれる人たちの敬意をはらい、
素直に感謝して、人と人とのつながりを大事にしようということを改めて反省した。
その上で、自分がどうあれば幸せを感じられるのかということを考える。
人として、母として私はとても幸せだと思う。
でも、やはり、正直に誰かに女性として愛されたいし、愛したい気持ちも強く持っている。
この目のことで・・・
自分の目を犠牲にして初めて受け入れられたなんて・・・
それだけ頑固で、未熟だったんだと思う。
でも、それも私。
ここからの私は少し違う私になれたと思う。
自己満足です。
でも、少し成長できたと思いたいな~(*´ω`*)
☆彡
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