☆心の言葉が溢れちゃうかもしれない場所☆

明るい青空から、光の届かない海底まで・・・素直な心を書いていきまーす(*^。^*)

ふと・・・

ふと思った。


アイツのスマホは、お嫁ちゃんとの幸せいっぱいの笑顔が溢れてる写真が待ち受け。


私は、何故かそれを目にしてしまい、頭に焼きついてしまい、虚しさを覚え・・・
惨めな気持ちになってしまう・・・


そんな悪循環が私を…アイツとの関係をダメにしようとしていると思う。


私の天使さんが、現実を見せてくれた上で、私はどうあるべきなのかを考えさせてくれているのかもしれない。


ふと思った。


思い出してしまったら・・・
「私たち、幸せだね」
そう言葉にして送り出そう・・・


正直、今の私は堕ちるだけ堕ちている。
見栄や意地で幸せを騙ることなんてできないほどに堕ちている。


私を無造作に振って、他の女とあっさり結婚してしまうようなアイツと・・・。


捨てられて、いまだに泣きながら、惨めで、やりきれない気持ちが、まるで生まれもった性格のように沁みついてしまい、自分のことが好きになれない日々を過ごしている私との天と地ほどのギャップが私を苦しめている。


でも、いつまでもこんなことを続けていたら、私はいつになっても幸せになれない。


だから・・・
アイツの事をヘンに思い出してしまった時
「あなたも私も幸せだね」
・・・と宣言して、同じ高さまで上がってみようと思った。
本当はそんな事思えないし、はっきり言って、言葉だけがアイツと同じ高さになってるけど、そのうち本当に幸せになって、アイツを超えているかもしれない(笑)


堕ちる妄想は、ホントに簡単。
上がる妄想は虚しさを感じるし、維持するのが難しい。
でも、もう堕ちていたくない・・・。


なんでだろう。


こんなこと、思ったことなかったのにな~


やっぱり、天使はいる。


堕ちている私を見かねて「さ、そろそろ上がってきなさい」と手を差しのべてくれているのかもしれない。


ありがとう。