誰かの支えがほしくなる時
ある女優さんが亡くなられた。
優しい家族の温かい支えの中で過ごせていることを感謝して受け止めてる姿が
すごく幸せそうで、美しくて、羨ましくなった。
私はどうなんだろう。
私の家族は父と息子。
父と息子に何かあれば、私が出動する。
でも、私に何かがあっても、二人は出動できない。
熱が出た時も、脚を傷めて動けなくなった時も、自分で何とかするしかなく
そのたびに、哀しくなって泣いていた。
すぐ治る怪我や風邪ならまだいい。
これが入院になったら。。。
ますます哀しくなるし、おちおち病気なんかしていられないと虚しくなる。
誰かの支えがほしくなる時はこんな時・・・
心身ともに弱った時はしみじみそう思う。
でも・・・
考え方によっては、神様が私にそんな人を授けてくださらないのは
私のダメ根性をたたき直すためにそうしているのかと思っていたが
独りでもやっていける強いオンナだと分かっているからじゃないのか・・・
そんな事を思ってしまった(笑)
神さま・・・
人を癒すのは人なんだと思うのです。
私にぴったりくるようなパートナーと出逢って、お互いに支えあっていく人生も歩いてみたいのです。
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