恋の終わり方はインフルエンザが治るときと似てるかも(笑)
元カレに別れを告げるけど、なんか食い下がってくる。
私に時間も言葉もお金も愛情もかけないくせに、存在がなくなるのは惜しいと思っているのだろう。
あのバカ男は、「二番目じゃダメなの?」なんて言いやがり、私からビンタをくらう!
私はだいぶヒドい言葉を投げつづけた。
それは今まで言いたかったけど、言えなかったを我慢せず、そのまま言葉に置き換えてはなしたら酷い言葉になっただけのことなので、罪悪感なんて微塵もなかった。
彼は最後まで何も言わずに私から投げつけらる言葉を聞き続けていたし、それは当然のこと。
私といえば、不思議なことにあれだけ腹が立っていたのに、言いたいことを言い切ると、何だかスッキリしてしまった。
別れたい・・・
でも好き・・・
離れなきゃ・・・
でも好き・・・
もういいかな・・・
でもまだ好きかも・・・
ほんとは好きじゃないのかも・・・
うん・・・結構どーでもいいかも・・・
インフルエンザの熱は、急に上がって、下がるときは下がっては少し上がり、下がっても少し停滞し、そして下がっていく。
あいつへの気持ちも、それと同じように階段をゆっくり下りるように冷めていき、どうでもよくなってくる。
インフルエンザと恋の終わり方と似ているところがあると思った。
恋のインフルエンザにもタミフルがあったら・・・こんなに長い間、熱にうなされなずにすんだかもしれないのに・・・(^^;)
・・・とかね(笑)
(*^^*)
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