東大入学式の祝辞・・・
東大の入学式の祝辞のことが話題になっている。
我が子も、とある地方の国立大学に入学し、私も入学式に行った。
普通の大きな体育館で、サラリーマンみたいな教授方がフツーに椅子に座っている。
学長の話も、そんなに興味を引くような話じゃなかったから、ほとんど覚えていない(^_^;)
・・・で東京大学は・・・
まず「武道館で」がすごいと思ったし、教授方の服装もいかにも大学な感じがして見入ってしまった。
そして祝辞・・・。
賛否両論はあるだろうが、私はしみじみと聴かせていただいた。
賛否両論。
常識か非常識か。
それは置いておこう。
このスピーチを、ニュートラルな気持ちで聴き、受け入れられるような人間であってほしいし、まだその段階に至っていないのならそんな人間に育っていってほしいと思う。
現実的に大人への階段をのぼって行く年頃の青年たちに送る言葉としては、私は大事なメッセージだと思った。
上野氏が話すように、難民になっても、人がいるところならどこででも生きていける・・・
言葉は違うけど、私も親として、これから先、独りでも生き抜く術と強さを自分で鍛えていってほしいと思う。
やはり・・・さすが、東京大学だ~
ヽ(^o^)丿
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