やっぱ、もう子離れだな・・・
息子が入試のために旅立った後、時計を忘れたことに気がついて
時計を買うようにラインしたり電話したり・・・
買ったら連絡するように言ったのに連絡来ない・・・
ホテルに着いたかどうかも連絡来ない・・・
やいやい連絡して、たったのひと言・・・
「かった」
ひとり息子だから、自立してほしいと思い、色々と厳しく育ててきたことが良かったのか、悪かったのか・・・
頼られるのは「ご飯の準備」と「経済力」なんだな・・・
それだけ成長してきたんだな・・・
私も、息子はひとりでもやっていける生活力はあると信じているものの・・・
連絡すらよこしてこないことには心配とか、寂しいとか・・・そんな気持ちになってしまう。
こうなるように育てて、そうなったんだから、それでいいじゃない・・・
息子は、自然と親離れしていってる。
私も、ドンと構えて子離れしていこう。
この寂しさは、ある意味、喜ばしい寂しさなのだ。
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