予感。
予感がして…
「あなたの奥さんに赤ちゃんが出来たら、会うの、やめようかと思うんだけど。」
と切り出してみた。
奴は、その事に答えはしないが、私がそう決めたのならそうすると言った。
「あなたの気持ちはどうなの?」と聞くと
「会いにくるかもしれない」
そう言った。
残念だが、内心、ホッとしてしまった…
でも、その後のこの状態を思うと…
私のカンは当たっているのかもしれない。
オンナの勘はすごいからな~(笑)
私の自己防衛本能がそうさせているのだろう。
こんな気持ちになるなら、もう、自分から宣言して離れたい。
そう思って別れの挨拶文を書いた。
振られた私がもう1度振られたくないから。
自分からサヨナラした方が気分がいいから。
ほっといても自然消滅していくものを、敢えて終わらせなくてもと思いもしたが…
私の方が分が悪いから、それが悔しい。
私は、アイツと闘っているのではなく
自分の小さなプライドや、執着心、自己嫌悪感…という「私自身」と闘っている。
でも、挨拶文を書いたら、不思議なもので奴から連絡が来る。
この2年の間に、2回、そんなことがあった。
これで3度目。
三度目の正直なるか?ならないか?
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