☆心の言葉が溢れちゃうかもしれない場所☆

明るい青空から、光の届かない海底まで・・・素直な心を書いていきまーす(*^。^*)

予感。

予感がして…


「あなたの奥さんに赤ちゃんが出来たら、会うの、やめようかと思うんだけど。」


と切り出してみた。


奴は、その事に答えはしないが、私がそう決めたのならそうすると言った。


「あなたの気持ちはどうなの?」と聞くと


「会いにくるかもしれない」

そう言った。


残念だが、内心、ホッとしてしまった…


でも、その後のこの状態を思うと…


私のカンは当たっているのかもしれない。


オンナの勘はすごいからな~(笑)


私の自己防衛本能がそうさせているのだろう。


こんな気持ちになるなら、もう、自分から宣言して離れたい。


そう思って別れの挨拶文を書いた。


振られた私がもう1度振られたくないから。

自分からサヨナラした方が気分がいいから。


ほっといても自然消滅していくものを、敢えて終わらせなくてもと思いもしたが…


私の方が分が悪いから、それが悔しい。


私は、アイツと闘っているのではなく

自分の小さなプライドや、執着心、自己嫌悪感…という「私自身」と闘っている。


でも、挨拶文を書いたら、不思議なもので奴から連絡が来る。

この2年の間に、2回、そんなことがあった。


これで3度目。

三度目の正直なるか?ならないか?