緩和
アイツという薬の副作用が緩和され始め、落ち着いてきた。
会った直後、別れの挨拶文を書いたが、送れずじまいだった。
次こそ…
自然消滅してもいいのだ。
でも、何故かケジメをつけたくなる。
それは、私のプライドのみの問題。
振られたオンナの意地だ。
アンタの幸せな理由で会わなくなると言わせない!
あたしがアンタを必要としなくなったから会わないの!
そう言いたいだけなのだ。
それでもいいと思う。
副作用から解き放たれ、現実に戻るとちゃんとしょーもない奴に見える(笑)
私はまだまだだ。
このモヤモヤを乗り越え、アイツのことを
「あなたは可哀想な男だけど、私が好きになった人だから、幸せでいてほしい」
こんなことを心底思えるようになった時に、私の中の女がアガるんだと思っている。
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