女子会
昨夜、職場の先輩(…と言ってもほとんどが年下(笑))から、
「女子会」のお誘いを受けて参加した。
ま・・・女子の集まりなので、想像はつくが・・・
上司も部下も・・・にんげんだもの・・・
出るわ出るわ・・・
でも、言わずもがな私もすっきりした。
「言葉を自由に発して、笑い合う」
こんな簡単なことでもできないことがある。
最近、休みの日、朝から夜までゲーム三昧の生活だったから、
誰かに誘われて世間に出ることが激減してる今日この頃の私にはとても楽しかったし、
自分を誘ってくれる誰かがいるんだという妙な安心感・・・
その集まりが、職場で影響力のある人たちの集まりだったから、これまた妙な安心感を覚えてしまったのかも知れない。
私にだって、そんなことがあってもいいじゃない!
そう思ったりもして・・・
だから楽しくてすっきりしたような気持ちになったのかもしれない。
ありがたい事だ。
最近、電話もラインも来ることが少なくなって、若干の孤独感を味わったり、
そんな日々もいいか~なんて思うことがあったりする日々だった。
何かの転機が来るときの予兆・・・
なんていう記事をたくさん読んでしまった。
人間関係の移り変わりを感じる出来事が、昨夜の女子会だった。
こうして、何かの流れに流されながらどこかに流れ着いていくのだろう。
今は、無駄に漕ぐのはやめて、流れにのって流されることを楽しんでみよう。
思いついたことを思った分だけやってみる…
それがほんの一つまみみたいに少ないものでも。
今日は息子の学校の集まりが、昼も夜もある。
昨日からの二連休・・・人と会う行事が二日とも入るなんて何年ぶり・・・に近い。
この頃の私の寂しい人間関係を天使たちが可哀想に思ってプレゼントしてくれたように思えた。
ありがとう。
素直にそんな気持ちになった。
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