☆心の言葉が溢れちゃうかもしれない場所☆

明るい青空から、光の届かない海底まで・・・素直な心を書いていきまーす(*^。^*)

ホンネ

昨日、彼に会って、話もひと通りしたようなとき・・・


「じゃ、帰りましょうか」って言葉を2回聞いた。


自分から言うのは気分いいけど、言われると寂しい。


オマケに言葉遣いが丁寧語で、距離を感じる。


帰りたくないと言えない。

ぎゅってしてほしいと言えない。

キスしてなんてもっとおねだりできない(〃艸〃)


だから、なんとなく聞き流して、待ってしまった・・・お恥ずかしいが・・・


私に対して、そんな気持ちが、もう薄れてきてるのかな…と思うと悲しい。


必要とされてるけど、女としてではないかな・・・

でも、それでも、十分幸せじゃない?

そんなひとり問答を繰り返していた。


何かを諦めて帰ろうとした時に

もう、よく覚えてもいないけど、私の頭を撫でながら

「助けてくれてありがとう」って言った。


なかなか車から降りない私の心が分かったのだろう。


「ホントよね」と意地悪に言うと、そのまま抱きしめてくれた。


私も彼の背中をとんとんしながら「いいよ、頑張って」って心で言った。


そして(*˘ ³˘)♥してくれた。

お互いのメガネがあたる音が面白かったけど。


そして、私を抱きしめると

「心がふぁ~っとなる」って言った。


別れてからたまにだけど、そんな事を言うようになった。


私だってホントはそうだよ・・・

でも、言ってあげない( ´👅` )


その言葉を聞けたから落ち着いて車からおりた。


お互いの車に乗って、それから何故かSMSで会話してた。


窓があいて、またまた丁寧語でお礼を言う彼に「その言葉遣いが、遠い人になったみたいで嫌だ」って言ったら

「じゃあ、いつも通りでいくか」と言った。


「こっちに来て」って思ったけど、そのまま別れた。


その後、私はその場所で泣いた。

会えて嬉しかったのに、何故か泣いた。


現実は動いてる。

わかってる。

受け止めて、腑に落としていこう。


好きだから、つい、欲張りになっちゃうけどね・・・


とりとめのないホンネが止まらない。




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