☆心の言葉が溢れちゃうかもしれない場所☆

明るい青空から、光の届かない海底まで・・・素直な心を書いていきまーす(*^。^*)

私ともう1人の私

昨日は「いい夫婦の日」だった。

私には関係ない日。


テレビで仲睦まじい夫婦の映像とインタビューが流れていた。


うらやましい(笑)


そんな中、もう1人の私が

「彼も今頃いい夫婦の日をお祝いしてるんだろうね…」

なんて思うのか、私に涙を流させようとしてくる。


家族の映像を見ても、マイホームを建てるという映像を見ても、そんな事を仕掛けてくる。


今までは、もう1人の私に流されて泣いていたけど、今回はセラピストになってみる。


「そんなに好きだったんだね。」

「私たちを受け入れてくれた人だからね」

「でも、もう、私たちの彼じゃなくなったんだよ」

「急がなくてもいいから、少しづつでもいいから、卒業しよう」

「私とあなたには、ピッタリ合う人がいるから、その人に出会おう」


そんな言葉を胸の内にかけることにしてみた。


表の私は、もう、彼の呪縛から解かれたいと思っている。

今まで続いていたし、好きだけど、頭の中では

「彼は私を幸せにしてくれる人ではない」と

感じている。


彼の愛情もよく分からなくなっていたし。


早く新しい恋の中でニヤニヤしたくてたまらない。


でも、もう1人の私は、彼のことを必要としているんだと思う。


幼い頃に満たされなかった承認欲求を満たしてくれた人だから。


分かりづらいかもしれないが、自分が二人いるのを感じる。


そんな知識を入れたからかもしれないけど。


でも、もう1人の自分の気持ちを感じて、もう1人の自分が声をかける。


そん事は成り立たないように思えるが、

意外と成り立つ。


私と私の意見が一致した時。すごい幸せがやってくるのかもしれない。


めんどくさい話のように見えるが、

ある意味、面白い実験なんだと思う。




(*´︶`*)♡Thanks!