愛すべき息子よありがとう
今朝、息子を学校まで送る間の会話が深かった(^_^;)
「ね、人は死んだらどうなるのかなぁ」
いきなりどうしたと思ったけど、人が一度は通り過ぎる疑問。
付き合ってやろうじゃないかと思った(笑)
「物理的には焼かれて灰になって終わるね」
…と言うと
「魂はどうなるんだろうね?」
「地獄とか天国とか言うけど、それは宗教が作ったものだもんね…」
なかなか鋭い…
「神様がいると思ってるのは人間だけだもんね」
「僕は無神論者だから」
またまた鋭い…
「人は頭いい動物だけど、依存心も弱さもある分、何かにすがりたくなったり、頼りたくなったりする生き物だから、神様を崇めちゃうんだろうね…」
こう返してみた。
ま、そこでいつもの場所に着いてこの話は終わったんだけど…
今朝、息子に勉強しないことをお小言すると「僕に起きることは、全部僕の責任からだから」
…なんていいやがった…
でも…18歳にして、そんなことを思うようになったんだなと思うと、こいつを信じても大丈夫だと思った。
原因を自分の中からも見つけようとするその考えは大いに認めたいところ。
私という反面教師の母親から、ちゃんと学んでくれているんだと思うと嬉しかった。
ありがとう…愛すべき息子よ(*•᎑•*)
.+*:゚+。.☆
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