ちなみに…
私の夢は…
おじいちゃん、おばあちゃん達と、学校帰りの子供たちがひとつ屋根の下で仲良く過ごせるスペースを作りたいこと。
保育士をしている時、学童保育と、食育の担当をしたことがあり、学童の子や、園児と畑で野菜を作っていた。
私は家庭菜園しかしたことないので知識はほとんどない中での手探り。
そんな時、畑の横を通るおばあちゃんやおじいちゃんがアドバイスをくれて助けられたことが多かった。
おばあちゃんの鍬サバキはかっこよくて、それを真似てやってみてもうまくいかない。
子供たちの尊敬のまなざしをおばあちゃんの誇らしげな、でも照れた感じがスゴく微笑ましかった。
そんな姿を見ていたら、一緒に作った採れたての野菜で、料理を作って食べたり、
おじいちゃん、おばあちゃんの趣味や得意な事とか好きな事とかを楽しみながら、気が向いたら子供たちに教えたり、宿題したり。
もちろん、ゴロ寝だってしていいし。
お互いの楽しくて、安らげる居場所を作れたらいいなーなんて思っていた。
そんな気持ちで介護福祉士の資格を取ったんだった。
もちろん、生活のための方が割合は多いけど。
今は、いつの間にか、夢は端っこから何処かに落ちてしまったようになっていた。
友達のおかげで思い出すことができた事に何だかホッとした。
持つべきものは…
前を向かせてくれる友人と家族。
ありがとうと言いたい(*Ü*)
.+*:゚+。.☆
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